お気に入りの本を紹介していきます。
この記事をきっかけに,みなさんが特別な一冊と出会うことができればうれしいです。
随時更新していきます。
目次
- 1 1.もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。【松浦弥太郎】
- 2 2.人生の100のリスト【ロバート・ハリス】
- 3 3.サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界 【島田裕巳】
- 4 4.沈黙のWebライティングーWebマーケッター ボーンの激闘 【松尾 茂起】
- 5 5.朝1分間,30の習慣。 【マツダミヒロ】
- 6 6.子どもの思考が見える21のルーチン 【R.リチャート】
- 7 7.みんなの「今」を幸せにする学校【遠藤洋路】
- 8 8.こうやって、考える【外山 滋比古】
- 9 9.英語独習法【今井 むつみ】
- 10 10.パフォーマンス評価 【松下 佳代】
- 11 11.センス・オブ・ワンダー 【レイチャル・カーソン】
- 12 12.英語は科学的に学習しよう 【白井 恭弘】
- 13 13.今日、誰のために生きる? 【ひすいこたろう✖️SHOGEN】
- 14 14.協働する探究のデザイン 【藤原さと】
- 15 15.勉強するのは何のため?【苫野一徳】
- 16 16.日本語教師のためのCEFR【奥村三奈子・櫻井直子・鈴木裕子】
- 17 17.親に知ってもらいたい 国語の新常識【井上 志音】
- 18 18.THE LEARNING GAME【アナ・ローレン・ファブレガ】
1.もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。【松浦弥太郎】
・収入とは,人に与えた感動の質量に比例するものです。
・国宝や重要文化財のような美しいもの、名品を観るなど、25歳ごろはいろいろなことに自己投資をして、貪欲に吸収していくべきだと思うのです。
・自分の存在や考えを,人に知ってもうことは重要です。自分のブランディングをしておかないと、会社に勤めていても、なにかの機会に自分の名前が挙がったとき、周囲は〝松浦弥太郎〟のスペック(機能・性能)を即座に思い浮かべてくれません。
もし僕がいま25歳なら,こんな50のやりたいことがある。 松浦弥太郎より
2.人生の100のリスト【ロバート・ハリス】
3.サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界 【島田裕巳】
4.沈黙のWebライティングーWebマーケッター ボーンの激闘 【松尾 茂起】
5.朝1分間,30の習慣。 【マツダミヒロ】
6.子どもの思考が見える21のルーチン 【R.リチャート】
7.みんなの「今」を幸せにする学校【遠藤洋路】
8.こうやって、考える【外山 滋比古】
9.英語独習法【今井 むつみ】
10.パフォーマンス評価 【松下 佳代】
・京都大学院教育学研究科に所属する松下佳代氏による著書。
・算数科を例にパフォーマンス評価の取り組み方について説明されています。
・30分ほどでパフォーマンス評価についての概要を押さえることができます。
11.センス・オブ・ワンダー 【レイチャル・カーソン】
・生物学者のレイチャル・カーソンによる著書。
・子どもたちの教育に携わる上で重要なエッセンスがつまった一冊です。
・嵐の日でも楽しくなれる作品です。
12.英語は科学的に学習しよう 【白井 恭弘】
・日本の言語学者である白井恭弘氏による著書。
・第二言語習得理論に基づいた英語学習について書かれています。
・具体的に書かれているので,実践として取り入れやすいです。
13.今日、誰のために生きる? 【ひすいこたろう✖️SHOGEN】
・ペンキアート画家であるSHOGENによる著書。
・SHOGENがアフリカにある幸せがずっと続く村「ブンジュ村」を訪れた時の話。
・ブンジュ村の人々が幸せに生きるためのヒントを与えてくれます。
・子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ。
・年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ。
今日、誰のために生きる? ひすいこたろう✖️SHOGENより
14.協働する探究のデザイン 【藤原さと】
・一般社団法人こたえのない学校代表理事藤原さとによる著書。
・探究に関する歴史から実際の評価や設計に関してまで,詳しく書かれた一冊です。
・探究学習について学びたい先生や保護者におすすめです。
15.勉強するのは何のため?【苫野一徳】
・熊本大学教育学部教授である教育哲学者苫野一徳の著書。
・人が勉強する理由を教育哲学的観点から論じている。
・「一般化のワナ」や「問い方のマジック」といった人々が注意すべき思考についても述べられている。
16.日本語教師のためのCEFR【奥村三奈子・櫻井直子・鈴木裕子】
・日本語教育とCEFRとの関連について書かれた本。
・CEFRに関する基本的な情報がQ &A形式で網羅されている。
・教育実践例も掲載されておりイメージが持ちやすい。
17.親に知ってもらいたい 国語の新常識【井上 志音】
・灘中高国語科教諭と17万部ベストセラー著者 井上志音先生による著書。
・今の国語科の方向性と課題について述べられている本。
・世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」に関する情報も掲載されている。
・すぐに取り組むこのできる実践例も紹介されている。
18.THE LEARNING GAME【アナ・ローレン・ファブレガ】
・子どもたちに学ぶことへの愛情を植え付けることは、私たちが与えることができる、最も価値ある贈り物である。
・どうすれば学びをゲームのように楽しめるものにできるかについて書かれている。
・理論から実践まで丁寧に書かれている一冊。
コメントを残す