【2024年版】クリスマス絵本10選！子どもが喜ぶ読み聞かせ＆プレゼントにぴったりのおすすめ本

クリスマスに向けて、こびとたちが心を込めて作ったおもちゃを、
子どもたちに届けるのがサンタさんの大切な仕事です。
しかし、ある日、一人のこびとはサンタさんの段取りの悪さに不満を感じ、
秘密の発明品を作ることにしました。
その発明品で、サンタさんに挑戦することにしたのです。

果たして、サンタさんとその発明品のどちらが素早く、
上手にプレゼントを届けられるのか、勝負が始まります…。

サンタさんは、クリスマスの日には世界中の子どもたちにプレゼントを配ります。
そして、次の日からは、すぐにプレゼントの準備を始めます。

そんな状況を知ったエルフたちは「サンタさんのために特別なことをしなくっちゃ！」
と考えます。さて、サンタさんは、どんなクリスマスを迎えるのでしょうか？

毎年子どもたちにプレゼントを配るサンタさん。
でも実は「さむがりや」なんです。

南の島に憧れを持ちながら、１日の仕事を終えるとビールとごちそうを楽しみます。
子どもたちの想像とはちょっと違う、サンタの一面をみることができる作品です。

とても寒いクリスマス・イブの夜の町。
おつかいに出ていた女の子が、大きな赤い手袋を見つけます。

「これは、きっとサンタさんの手袋に違いない！」彼女は思います。

寒さで困っているサンタのために、手袋を届けてあげなくては。
しかし、この広い夜の町で、どうやってサンタさんを見つけられるのでしょうか？

プレゼントをたくさん詰め込んだそりで空を駆けるサンタさん。

でも、なんと海にポチャンと落ちてしまったプレゼントが一つ！
「これはだれのプレゼントだろう？」と、

サンタさんの大事な贈り物を持ち主に届けようと奮闘するのは、なんと動物たち！
彼らのリレーがはじまり、次々とプレゼントをつないでいきます。

読んでいるうちにワクワクが止まらない、心温まるクリスマス絵本です。

クリスマスの夜、世界中にプレゼントを届けるサンタさんとトナカイたち。

その大役が終わった後、彼らはどこで何をしているのでしょう？
この絵本では、表から読むと「サンタのいちねん」
裏返して読むと「トナカイのいちねん」がスタート！

それぞれの視点で描かれる物語が、真ん中のページで再会する瞬間を迎えます。
サンタとトナカイの1年を覗いてみたくなる、何度でも両方から読み返したくなる絵本です。

寝坊して大慌て！サンタが服を裏返しに着たまま出発すると、
なんと黒い服を着た“うらがえしサンタ”になっちゃった！

寒いのは苦手、プレゼントは適当、口は悪くてちょっと偉そう

普段の優しいサンタクロースとは真逆の姿。でも、なぜか子どもたちには大人気⁉

自由奔放でハラハラさせられるうらがえしサンタの行動。

でもその裏側には、普段のサンタさんの隠れた本音や悩みがちらりと見える場面も。

どうしてもサンタクロースに会いたい！その思いで旅に出た雪ダルマ。

広い野原を渡り、険しい山を越え、川沿いを歩きながら、
たくさんの苦労を乗り越えて進みます。

しかし、道中で出会う動物たちに道を尋ねるたびに、雪ダルマは持ち物を少しずつ差し出してしまいます。ついには、鼻のニンジンまでも…。

やっとの思いでサンタにたどり着いた雪ダルマ。
でも手ぶらになってしまった自分を申し訳なく思い、謝ります。
そんな雪ダルマにサンタさんがかけた言葉とは？

クリスマスの前の日、ネズミの郵便屋さんは大忙し！
たくさんの手紙を鞄に詰め込んで、配達に出かけます。
でも雪道で滑って転んでしまい、
最後の1通の宛名が雪で濡れて読めなくなってしまいました。

困り果てるネズミさんを助けようと、森の動物たちが集まり、一緒に考えます。そしてついに、その手紙がサンタさんからネズミさんへのものだと判明！
一体、サンタさんは何を書いていたのでしょうか？

①しごとをなくしたサンタ

②ぐりとぐらのおきゃくさま

③はじめてのクリスマス

④さむがりやのサンタ

⑤サンタのおとしもの

⑥だれかのプレゼント

⑦サンタのいちねん

⑧うらがえしサンタ

⑨雪ダルマ　サンタクロースをさがして

⑩サンタさんからきたてがみ